離煙パイプは、No.から1No.31まで、31本のパイプが用意されています。
1000分の1ミリの単位で、微小な穴をあけ、
そこからニコチンが出て行くしくみになっています。
上の写真でみれば、白っぽいところですね。
ところで、軽ニコチンタバコというのは、
どういう仕組みになっているのでしょうか?
これは有孔フィルターといって、
肉眼でわからないくらいの微小な孔がフィルターに
開いています。
これで、ニコチンとか、タールをカットするのです。
その孔を塞いで
吸うと、
ニコチンもタールも、いっぱい吸ってしまうことになります。
そんなわけで、
離煙パイプの発想は、有孔フィルターにあったのです。
最初は、ほとんど感じられない程度の微小な孔におさえる。----------
これによって、フィルターをつけたことをまったく意識せずに3%のニコチンをカットできます。
2日で6%、3日で9%…
10日には30%に、そして20日Dには60%もニコチンがカットされるのです。
ところが、毎日3%ずつの減少ですから、
体(舌や鼻)は、ニコチンやタールが減少していても区別できず
しだいに弱い(低い)ニコチンやタールに化かされてしまう、というわけですね。
最終の31日には、95%のニコチンがカットされています。
ニコチン2.1mgのショートピースなどのヘビースモーカーでも、
フロンティア ライトなみの0.1mgのニコチンに変わってしまうのです。
こうなると、吸うこと自体が馬鹿らしくなってきます。
こうして禁煙できる体制、つまり禁断症状を起こさない準備が整うわけですね。
あとは、いつ、どのようにしてやめるか、
また、やめないにしても、本数を減らし、
離煙パイプで、じっくりタバコを味わいながら、
いつしかすんなりやめられる機会を待つ
というのがいいでしょう。
意識しすぎると必ず失敗します。
離煙パイプには、テキストがついていますが、
これはあまり感心しません。
禁煙したくない方は、読まないほうがいいでしょう。
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