肩こり腰痛にいいのは、どんな成分?

肩こりありませんか?腰痛麻痺などありませんか?

医薬品と健康食品との垣根がだんだん取り払われています。
そんななか、野ざらし状態の健康食品。
なかでも肩こり腰痛麻痺神経痛などのの悩みに対応した製品があふれていますね。
実はその裏でこんなことがあるのです。

日本の100人にひとりが何らかの関節炎の症状を持っている

と言われています。
実際はもっともっと多いでしょう。

少しでも痛みを和らげるように、
現在の医療ではさまざまな抗炎症・鎮痛剤が使われています。

その主なものにイブプロフェンやアスピリンなどがありますが、
これらは化学的に作られているため、
胃炎・胃潰瘍などの強い副作用があらわれます。

そうはいっても、痛みがあまりにも強烈なため、
がまんして使っている人がほとんどです。

ところが、アメリカの報告によると、

これら抗炎症・鎮痛剤と他の薬物を併用して使うと、副作用によりかなりの死者が出ている

との警告があり、湿布薬などでも同じような危険が指摘されています。
それなのに、テレビや雑誌などで有名人をいっぱい使ったりして、派手なこと派手なこと。
それだけ関節の商品は儲かる、ということなのでしょうね。

膝などの関節は年齢とともに軟骨の再生ができにくくなることから、
その成分を補って結果的に痛みを緩和していこう、
という考え方が生化学者などによって提唱され、一般的になりました。

こうして、医薬品に代わる健康食品がクローズアップされてきました。

関節対応サプリメントの原料はどこも同じ!?

一般に、こうした健康食品は原料の供給業者が限られていて、
それを加工業者が配合比などを提案、
もしくは販売する会社が提示するなどして製品化されます。

ですから、Aという小さな会社のグルコサミンも、
Cという大きな会社のグルコサミンも、
同じものだった

ということはよくあるのです。

同じものが名前を変えて売られている、
というケースだって少なくありません。

またインターネットなどでは、
アメリカなど海外の商品を個人輸入のような形で仕入れて
そのまま販売している場合もあります。
これは、事務所を構える必要もなく、
商品も手に触れずにパソコンひとつで商売ができるわけです。
なかには日本で許可されていない成分まで入っていたりして、
ちょっとこわいですね。

ところで、どんな原料があるでしょうか。

まず、関節を元気にするものとして、
グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンは、欠かすことができません。

関節炎治療の第一人者「ジェーソン・セオドサキス博士」の著書が一大ベストセラーとなり、
またたくまに世界に広がったものです。
これはどこも同様で、含有量もほぼ差はない、と考えていいでしょう。

「製薬会社の視点で考えました」
と宣伝しているものを見受けますが、
これはおかしい話で、
今でこそ製薬会社は健康食品を堂々と販売していますが、
ちょっと前までは健康食品など目のカタキにしていたのです。
名前が大きいから安心、というのは迷信でしかありません。
でも日本は迷信に弱い国ですから、こればかりはどうしようもありませんね。

痛みをおさえるのは何がいい?

さて、上記の3つは、あくまで軟骨をじょうぶにするためのもので、
痛みを直接おさえる働きはありません。

では痛みを和らげるものに、どういうものがあるでしょうか。

ショウガは体を温めて痛みを和らげます。
近年になって、ショウガに「ジンジャーロール」といわれる、
抗炎症・鎮痛効果を持つ物質が含まれていることが報告され、
注目を浴びています。

この成分は体内にある悪い酵素の働きを抑え、
急激な痛みの原因である「プロスタグランジン」の生成を抑制します。
ショウガエキスは効果が高いのに、ほとんど副作用がないそうです。

次に、乳香として知られる、ボスウェリアという樹木から摂られる樹脂は、
昔から鎮痛の木として珍重されてきました。
ただ高価な原料ですから、一般の健康食品にはほとんど見られません。
このボスウェリアは、サライグッガルとして知られるインドや中国で自生する植物で、
炎症予防の特性があります。

ボスウェリアは、ボスウェル酸という成分が含まれ、傷んだ組織を修復し、強化します。
古代オリエントやエジプトで香料や解熱・解毒薬として使われており、
また漢方でも血のめぐりを良くし、痛みを止める作用があるとされ、
打撲、筋肉痛、関節症などに利用されています。

ボスウェリアは関節の劣化を促す破壊酵素(5-リポキシギナーゼ)を阻害し、
必須脂肪酸(アラキドン酸)への脂肪酸代謝を遅行させることにより関節痛を緩和することから、
古くからインドのアーユルヴェーダ治療に使われてきました。

従来から行われていたボスウェリアの医学的研究では、

(1)関節腫脹や関節痛
(2)早朝硬直
(3)患者への非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の使用数
(4)全般的な健康状態および安寧――

などの項目を判断基準としており、
その研究結果からは、被験者の50〜60%以上がボスウェリアエキスに肯定的な反応を示すことが明らかになっているのだそう。

またそれだけでなく、

(1)関節の腫脹や痛みを有意に減退した
(2)早朝硬直をしばしば減退した
(3)被験者のNSAIDの服用回数が減少した
(4)被験者の報告から、健康状態および安寧が全体的に向上した

 ――などの報告がされています。

このように、ボスウェリアの関節炎に対する有用性は、
世界のさまざまな研究施設で研究が試みられています。

またキャッツクローやデビルズクロー、ノニといった薬用植物にも同様の働きがあります。

新しいところでは、
天然の鎮痛剤として注目の有機イオウ成分であるMSMというものがあります。
これは木材を加工する過程で得られる成分で、
アミノ酸やたんぱく質、コラーゲンなどの合成に必要な栄養素である"イオウ”の供給源となる成分です。
これが最初、競馬の鎮痛に用いて効果があったことから人体に応用したところ評判がよかったので、
有名になり、安全性も確認されて今ではアメリカなどで非常に人気となっています。

蛇足ですが、MSMはペットの治療にも用いられているそうですよ。

MSMの役割は多岐にわたりますが、
主に爪や髪を形成するタンパク質、ケラチンやコラーゲンの生成を促すのに重要な役割を果たす他、
皮膚や鼻腔、肺などの内臓等の粘膜を強固にする働きがあり、
この点は美容にうるさい女性に見逃せない点。
MSMが減少すると病気にかかりやすくなるとも言われています。

血行をうながす

関節に悩む人は、血行がよくないことが一つの要因ともなっています。
そのために血液の流れをサラサラにする必要があります。

ポリフェノール、といえば赤ワインと連想する人も多いでしょう。
実は赤ブドウ葉に豊富に含まれるポリフェノールは、
体のサビともいうべき活性酸素のダメージを抑え、
老化防止、生活習慣病の改善などに効果を表す成分で、
多種多様な種類があります。

ワイン用のブドウ(Vitis vinifera L.)の赤色種の乾燥葉である赤ブドウ葉は
4.0%以上の総ポリフェノールと0.2%以上のアントシアン配糖体を含むのです。

これは血管保護作用があるとの考えから、
静脈不全、表在性毛細血管症候群の治療に用いられています。
ドイツでも医薬品として、静脈疾患(静脈瘤・静脈不全)などの治療に使われています。

なかでも、フランス薬局方を基に開発されたFlachsmann社の赤ワイン葉エキス
(5倍濃縮。フランス薬局方収載の赤ワイン葉エキスの200倍以上のポリフェノール類を含む)は、
特に優れもので、
特有の成分であるトランス-レスベラトロールはシクロオキシゲナーゼを阻害し、
抗炎症活性と血小板凝集抑制の作用を示します。

この赤ワイン葉エキスは100 g当たり5-15 mgものトランス-レスベラトロールを含む製品で、
ぜひ摂取したいものです。

抗酸化の観点からビタミンCは欠かすことができません。

またそのビタミンCを含む緑茶も、
含有するカテキンは各種の生活習慣病によいとされてきました。
リンゴについても、未熟なうちに摘果される果実には、
完熟果では少なくなってしまう各種ポリフェノール類が多く含まれています。
これも捨てがたい。

このように、ざっと見ても数多くの植物などがあります。
その中でお互いにその力を助け合うということから、
結果的に以下のような処方を決め、できあがったのが、『ラクチーナ』というサプリメントです。

残念ながら成分をあまりにもぜいたくに求めすぎたため
価格を今の低価格路線に乗せることができず、
結果的にあまり売れませんでした。

ですから、在庫を限りに、この『ラクチーナ』は
販売終了となります。

それにともない、
肩コリや腰・膝の痛み、自律神経失調症、種々の麻痺などを改善するものとして、
低周波治療器にスポットをあてることに致しました。

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関節対応サプリメント『ラクチーナ』の成分

ボスウェリア 500mg
MSM 250mg
赤ブドウ葉 225mg
グルコサミン 1,250mg
コンドロイチン 750mg
フィッシュコラーゲン 300mg
ビタミンC 105mg
リンゴポリフェノール 75mg
緑茶ポリフェノール 75mg
ジンジャー 25.5mg

(数字は15粒中)


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